ネットビジネスの可能性

こんにちは。

脱リーマンです。


早速ですが、

インターネットビジネスはオワコンなのか!?

というテーマについてです。


ちなみに、

あなたはオワコンだと思いますか?


そういった記事もあったりするので、

本当にオワコンなのか深堀したいと思います。


結論からお伝えすると、

これからもどんどん加速して

インターネットビジネス市場は

拡大していきます。


では、その詳細を深掘っていきましょう。






【SNSの市場規模】




先ずは、SNSの市場規模ですが、

2020年は、5,971億円

2021年は、7,578億円

2022年は、9,317億円

2023年は、1兆899億円



と、年々増加傾向にあります。

非常に急速に拡大しているのが分かります。

今後、2027年頃には2023年の1.7倍

1兆8,868億円まで伸びる予測になっています。

2020年の約6,000億円と比較すると、

7年で約3倍の市場規模に拡大します。


数字が大きすぎて、

訳が分からないですね(笑)


皆さんも実感があると思いますが

現代は、テレビ離れが進み、

各世代の特性によって違いはあるものの、


YouTubeやX(旧Twitter)、TikTok  etc.

様々なSNSに割く時間が増えているので

市場規模の拡大にも納得ですね。


SNSの利用頻度が増えると、

必然的に、大衆が集まるところに

広告を流そうと考えるのが

企業側の心理なので、

SNS市場が拡大するという流れは、

ごく自然なことです。


これが一昔前だと、

大衆はテレビを見ていたので

テレビ広告を流していれば

それだけで広告費を回収できていた訳です。



ですが、今、SNS時代に突入し

個人にファンができるなど、

市場が細分化された事で、

これまで最強とも言えたマスコミ媒体広告も

苦戦を強いられる事態になっています。

SNSの持つ力は、とても大きくなりました。




先程お伝えしたSNS市場規模拡大が

物語っているように、

この流れ、勢いはこれからも

どんどん増していきます。

ということは、早く始動すればするほど

その恩恵を受けられることになります。






【インターネットビジネスはオワコン?!】




では、SNSを駆使する

インターネットビジネスは、

オワコンになるでしょうか。


ビジネスをとてもざっくりと俯瞰した時に、

勝てるビジネスとは、儲けが多いということです。


つまり、売り上げたお金に対して

費用を抑えれば儲けが多くなるのですが

どこの企業も費用をかけずに、

集客する事に苦労しています。


企業が倒産する大きな理由の一つが

集客不足です。コロナ以降は特に苦戦しています。

そこで活躍するのがSNSマーケティングです。

近年、マスコミ媒体広告と言われる

テレビや雑誌・新聞などの広告にかける

費用よりも、SNS媒体にかける

広告費の方が多くなっています。


一見、少なく抑えたい広告費が

SNS媒体で増えているのは、矛盾するように

感じると思いますが、リターンが大きく

少ない広告費で抑えられると判断した結果

このような状況が生まれています。


リターンが望めないところに、

大事な資金を投入する人はいませんからね。

インターネットビジネスは

SNSを使って展開していくモデルなので

オワコンになりようがありません。






【今から参入するのは遅すぎる?】




もう結論は出ていますが、

これからの参入でも大丈夫です。


むしろ、これだけ急成長している市場で、

今後も右肩上がりに拡大することが予測される

SNS市場に挑戦しない方が難しいです。


また、ずっと昔からある実店舗の

ビジネスモデルは、今でもありますし

これからも増えていくでしょう。


新店舗オープンキャンペーンなど、

街中を歩いていれば、いくつか目にする事も

少なくないと思います。

「今はネットの時代だから、

実店舗を構えてビジネスをやるのは

リスクが高いし辞めとくか。」

とは、ならないと思います。

もちろん、扱う商品によっては

実店舗を選ばない理由になると思いますが

一定数には、需要があります。


インターネットビジネスも

遅すぎるということはなく、

市場規模が拡大すると分かっている

今こそ、すぐに始めるべき

ビジネスモデルです。






【インターネットビジネスの種類】




では、インターネットビジネスには

どんなビジネスモデルがあるのか?



いくつか挙げてみたいと思います。


◯YouTube

動画を投稿して、人を集め広告収入を得ます。

・再生回数×0.01〜2円(変動あり)

・企業案件=数万円〜数百万円

商品によって販売個数×◯千円や、

1クリック200〜500円など

商品によって報酬形態、金額は様々。




◯X(旧Twitter)

Xを運用し、フォロワーから

直接報酬を得るパターンと企業の案件を

受けたり、自社・他社商品を売ったりします。

・投げ銭(Tips)

・スーパーフォロー

・チケット制スペース

・アフィリエイト

・X (旧Twitter)×独自コンテンツ



『投げ銭』

フォロワーが応援として、直接送金できる

そのまま収入になる。



『スーパーフォロー』

有料でフォローしてもらい、

限定コンテンツを楽しんでもらう

有料フォロー×530円



『チケットスペース』

チケットを買った人だけが、X上で行われる

リアルタイムの会話に参加できる

チケット購入者×(110円〜11万円)



『アフィリエイト』

成果報酬型。自分が紹介できそうな物や

サービスを選び、投稿にリンクを設置し

販売に繋がれば、設定された報酬を得られる。

ブログなど他のサイトへ誘導して

販売するパターンもある。



『X(旧Twitter)×独自コンテンツ』

独自コンテンツに関連した

文章を投稿し、集客しながら

販売プラットフォームで

独自コンテンツを販売する。

売り上げがそのまま収入となる。

※その他SNSも、少し違いはありますが

 仕組みは似ているので省きます。





◯ブログ運営

ブログの記事を更新し、人を集め

商品を販売したり、広告で収入を得る。

・アフィリエイト

・純広告

・アドセンス広告



『アフィリエイト』

成果報酬型。自分が紹介できそうな物や

サービスを選んで、記事ページにリンクを設定し

販売に繋がれば、設定された報酬を得られる。



『アドセンス広告』

クリック単価×回数の報酬形態。

クリック一回あたりの金額が決まっていて、

記事内に設置した広告がクリックされる度に

広告収入が発生する。



『純広告』

期間保証型の報酬形態。

一定期間の広告掲載を契約します。

商品のリンクを記事内に設置しますが、

消費者側のアクションが伴わない場合でも

一定の広告収入が発生。



◯転売

商品を安くで仕入れ、高値で販売し

その差額が利益になる。

価格が商品によって違いますが

おおよそ利益率が20〜30%

だと言われている。




◯情報発信ビジネス

複数の媒体を掛け合わせて

集客→教育→販売

の過程を辿って独自コンテンツを販売する。

見込み客と何度もコンタクトできるので

濃いファン層ができやすい。

独自コンテンツを扱うので

売り上げがそのまま収益となる。


例)

Instagramで集客し、

ブログとメルマガで

有益な情報を発信し教育を経て、

独自コンテンツを販売する。


その他にも、ここには書ききれないくらい

数多くのインターネットビジネスのモデルが

存在します。自分にとってどれが得意分野となるかは

扱う商品にもよると思うので、

興味のある方は、ぜひご自身でも調べてみて下さい。




今日は珍しく、市場分析を交えながら

インターネットビジネスの将来性について

お話ししてみました。




たまには、こういった固い感じの

記事もいいかなと思ったので

気が向いたら、発信していこうと思います。


※私がどんなビジネスモデルを推奨しているか

を知りたい方は、メルマガでお伝えしていますので

気になる方は、登録してみて下さい。



では、また。

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